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2011-01-10 20:37

世界自然保護基金(WWF)について

テーマ:環境

世界自然保護基金(略称WWF)は、世界最大規模の自然環境保護団体である国際的NGOです。 グリーンピース、国際動物福祉基金(IFAW)と並ぶ反捕鯨団体でもあり、それらの団体と共同で反捕鯨広告を掲載 することも行われています。

WWF創設のきっかけは、ジュリアン・ハクスリーが『オブザーバー』紙にアフリカの野生動物の 危機的状況を報告した記事でした。ハクスリーの働きかけを受けて、アフリカの野生生物を危機から救うために、 1961年9月11日に、鳥類学者のマックス・ニコルソン、鳥類学者のピーター・スコット(後にWWFのロゴを提案)、 実業家のビクター・ストーラン、アマチュア鳥類学者のガイ・マウントフォート、オランダ王配ベルンハルトらによって、 自然保護のための資金を集める国際組織として世界野生生物基金がスイスに設立されました。

WWFは各国の環境保護団体と連携しながら、主に希少となって絶滅が心配される野生動物の保護に 関する全般的な活動を行っています。WWFの職員はフィールドワークで科学的・専門的な知識を収集し、 マスメディアや行政・立法関係を代表とする多くの人々への働きかけを主な仕事としています。

日本では1968年に東京動物園協会の古賀忠道理事長らを中心として「野生生物保護基金日本委員会」(WFJC) が設立され、1971年9月22日にWWFジャパンが発足しました。WWFジャパンの2006年4月の職員数は54名で、公務員や銀行員、 獣医や薬剤師の資格を持つ人など職歴はさまざまです。日本への影響としては、沖縄のジュゴン保護を国内外に訴えており、 それに関連して2008年にバルセロナで行なわれたIUCNの第4回世界自然保護会議により「ジュゴン保護勧告」が採択されています。 また、日本に対しては、べっ甲、捕鯨、マグロなどの海洋生物や、割り箸、象牙などの文化的に馴染みの深い動植物による 加工品が、WWFのキャンペーンの対象と重なることもあるので、対象動植物の取引全面禁止などが行われた場合、 日本の産業や文化へ与える影響は少なくありません。

WWFの活動としては、地球温暖化対策、野生動物保護、国立公園の管理、森林保護、認証・顕彰事業等が あります。
<参考:Wikipedia>

2011-01-10 11:21

絶滅危惧種について

テーマ:環境

絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)とは絶滅の危機にある生物種のこと。

生物のある種が絶滅すること自体は、地球の生命の歴史においては無数に起きてきた事象です。 しかし、人間の経済活動がかつてないほど増大した現代では、人間活動が生物環境に与える影響は無視できないほど大きく、 それによる種の絶滅も発生してきています。野生生物の絶滅は、これからの社会のあり方にも深く影響すると考えられるます。

保全活動の前提として、どの種が絶滅の危機にあるのか、どの程度の危機なのか、また危機の原因はなにか、 などを知る必要があり、生物種の絶滅危険程度のアセスメントが行われます。

全地球規模で行われるアセスメントは国際自然保護連合(IUCN)により、 アセスメントとレッドリスト作成が行われています。、国や地域で行われるアセスメントでは、日本に関しては 環境省が実施し、定期的にレッドリスト・レッドデータブックを公表しています。ただし、クジラ類の哺乳類や海水魚、 海棲の軟体動物は水産庁が担当する為、対象外となっています。トドなどの鰭脚類の哺乳類は環境省と水産庁の両方で管理 されますが、評価基準が異なります。

1990年代から各都道府県でも学識経験者・地元有識者の意見や生息調査に基づいて、 レッドデータブックが作成・刊行されています。種の選定にあたっての現地調査の正確性や客観性に左右される、 評価規準と生息実態との乖離・都道府県ごとの評価規準の不統一・レッドリストの定期的な見直し・保全地域の選定・ 保全計画の策定等について課題が指摘されています。
<参考:Wikipedia>

2011-01-05 20:32

シーシェパードについて

テーマ:環境

先程の記事に関連して、シーシェパードについて触れてみたいと思います。

シーシェパードは、「生態系と生物種の保全」を名目としたエコテロリスト団体のひとつであり、 暴力主義的破壊活動を手段のひとつとして、「『世界の海洋における野生生物の棲息環境破壊と虐殺の終焉』を目指して活動する」 ことを標榜する国際非営利組織。各国の警察組織によりテロ団体として指定・監視されているそうです。 本部はアメリカ合衆国ワシントン州フライデーハーバーに置いています。

シーシェパードは、「環境保護団体」を自称しながら、自らの目的達成のために捕鯨船や その乗員に向けて発砲したり、捕鯨船に爆薬を仕掛けたり抗議船を衝突させて捕鯨船を撃沈させるなど手段を選ばない 不法な暴力手段を用いており、メンバーが傷害、威力業務妨害等の容疑で有罪 判決を受け、国際手配されたこともあるるようです。 また、捕鯨船などに対する妨害活動の際に活動が結果的に環境破壊に繋がる行動ばかりである点も指摘されており、 その過激な抗議活動には賛否があります。

最近では、日本のイルカ漁に対して、「伝統と文化に対しては理解している。 長く続いているからいいというものではなく、もう続けてはいけないものがあることも理解しなければならない。 奴隷制度のように、時がくれば終わらせなければならないものがある」「太地町の一握りの活動が日本の名誉を傷つけている」 と主張しました。「イルカ漁や捕鯨は野蛮。やめるまで活動する」とも語っています。それに対しイルカ漁を行っている 太地町側は、「太地町民が決めること。一方的な価値観を押し付けないで」とし、「捕鯨は生活の糧。 地域の食文化について不毛な議論はしたくないが、必要に応じ理解を求めていきたい」と反論しました。 また、ドキュメンタリー映画「『ザ・コーヴ』は差別、偏見に満ちており、血の海となるような手法も数年前からやっていない」 と反論したそうです。

シーシェパードに関しては、肯定的な意見・否定的な意見両方あるようですが、 近年の同団体の過激な抗議方法やピーター・ベスーンによる同団体の嘘が暴露された為、一部の反捕鯨支持者、 各国、各メディアも否定的な姿勢に変化しているそうです。シーシェパードの活動は度々エコテロリズムによる テロリズムであるとも批判されており、ポール・ワトソンが及ぼす影響力についてカルト的であると指摘され、 実際にアメリカ連邦捜査局などの各国の治安当局によりテロ組織の1つとして監視下に置かれているそうです。
<参考:Wikipedia>

2011-01-05 19:24

捕鯨問題について

テーマ:環境

最近捕鯨について耳にする事が多くなってきました。国際的に問題になっているようですので、 捕鯨に関して調べてみました。

捕鯨問題は基本的に、今後捕鯨を行うことに賛成か、反対かの対立構造があるようです。 国際捕鯨委員会(加盟国82カ国)の内、捕鯨推進国は34カ国あり、現在では主に食糧として捕鯨をしている国々には、 ロシア、日本、ノルウェー、アイスランド、フェロー諸島(デンマーク自治領)、カナダなどが挙げられます。 中立国には中華人民共和国など3カ国存在します。アメリカ合衆国は、国内少数民族の先住民生存捕鯨は是認していますが 商業捕鯨には反対しており、そのように国内に捕鯨推進派・捕鯨反対派の両者を抱える国も珍しくありません。

捕鯨反対国には、鯨油目的の捕鯨を行っていた元捕鯨国のオーストラリアをはじめ、 同じくフランスやスペインも元は捕鯨国でしたが現在は捕鯨を行っていないEU加盟諸国、ラテンアメリカ諸国、 ほかニュージーランド、インド等が中心となっており、これに与するNGOも多いようです。 各国で反対理由は異なるそう。

捕鯨問題は、欧米諸国の自然保護団体を始め、同調した自動車産業団体や 、農産物生産者等によって利用され、日本人に対しての人種偏見や反日運動ジャパンバッシングなどの一つとして、 過激な運動やパフォーマンスも行われています。反捕鯨の運動にも参入しているグリーンピースやシーシェパードといった NGOの活動船と日本やノルウェーなどの捕鯨船とのトラブル、特にシーシェパードの暴力的な示威活動はカナダ、 デンマーク、日本、ワシントン州のインディアン部族であるマカー族に対して起こされ、近年は特に日本の捕鯨船との衝突が、 オーストラリアと日本との国際関係をも左右するほどだそうです。日本においては捕鯨に賛成する人が多数ですが、 捕鯨自体に積極的に賛成というよりは、捕鯨を批判・否定するという価値観の押し付けに対する反発という側面が強いようです。
<参考:Wikipedia>

2011-01-03 21:18

日本の正月について

テーマ:日本の伝統

毎年何気なく過ごしている正月ですが、昔の正月と今の正月では、少し意味合いが違っているようです。

「正月」とは、本来旧暦1月の別名だそうです。改暦後は新暦1月を意味することもあります。 文化的には旧年が無事に終わった事と新年を祝う行事であるそうです。現在は「三が日」または「松の内」と混同して 使用することが多いが、1月31日までが正月となります。

松の内は元々は1月15日まででしたが、現在は一部地域では1月7日までに短縮しています。 寛文2年(1662年)1月6日 (旧暦)、江戸幕府により1月7日 (旧暦)を以て飾り納めを指示する最初の通達が江戸の 城下に町触として発せられており、それに倣った風習が徐々に関東を中心に広まったと考えられています。 幕末の考証家である喜田川守貞は、この時同時に左義長も禁止されていることから、松の内短縮発令の理由を注連飾りを 燃やすこの火祭りによる火災の予防の一環だとしています。

かつては夏の盆と対応して、半年ごとに先祖を祀る行事だったそうです。しかし、仏教の影響が 強くなるにつれ、盆は仏教行事の盂蘭盆と習合して先祖供養の行事とし、対する正月は年神を迎えてその年の豊作を祈る 「神祭り」として位置付けられるようになりました。数え年では1月1日に歳を1つ加えていたことから、 正月は無事に歳を重ねられたことを祝うものでもありました。満年齢を使うようになってからはそのような意味合いはなくなり、 単に新年を祝う行事となったそうです。
<参考:Wikipedia>

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