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2011-01-18 05:59

温室効果について

テーマ:環境

温室効果とは、大気圏を有する惑星の表面から発せられる放射が、大気圏外に届く前にその一部が 大気中の物質に吸収されることで、そのエネルギーが大気圏より内側に滞留し結果として大気圏内部の気温が上昇する現象のこと をいいます。

気温がビニールハウスの内部のように上昇するため、名づけられました。 ただし、ビニールハウスでは地表面が太陽放射を吸収して温度が上昇し、そこからの熱伝導により暖められた空気の対流・ 拡散がビニールの覆いにより妨げられ気温が上昇するため、大気圏による温室効果とは原理が異なるそうです。 温室効果とは、温室同様に熱エネルギーが外部に拡散しづらくなることにより、原理は異なるものの結果として 温室に似た効果を及ぼすことから付けられた名前です。温室効果ガスである二酸化炭素やメタンなどが増加していることが、 現在の地球温暖化の主な原因とされています。

地球の表面温度は、大気が存在しない場合、太陽から受ける光エネルギーと等しい黒体放射温度と なると考えられています。太陽放射から計算される地球の黒体放射温度は約-20℃であり、現在の地球の平均気温の約15℃より かなり低い温度です。この差は、大気の保温効果によって熱が大気中に留まることにより生じていると考えられています。 この大気の保温効果の一翼を担っているのが、温室効果です。

太陽放射と地球放射はほぼバランスしています。しかし、温室効果ガスが増えることにより、 地表面からの放射を温室効果ガスが吸収してしまい、地球から宇宙空間に出て行く放射が減少してしまい、 放射がバランスしなくなります。しかし、吸収によって温まった温室効果ガスからの放射が増えるため、 宇宙空間に出て行く放射も増え、放射はバランスしようとします。この過程を経て、結果的に太陽放射と地球放射は 元に戻りますが、大気の温度は上昇することになります。これが地球温暖化の原理です。

温室効果は、1824年にジョゼフ・フーリエによって発見されました。 1890年に出版されたピッツバーグのアレゲニィ天文台での赤外線観測におけるサミュエル・ラングレーとフランク・ ワシントン・ヴェリーとの共同の論文を元にスヴァンテ・アレニウスは1896年、炭酸ガスと温室効果との関連性に始めて 言及しました。これらは全てグリーンハウス(温室)による保温のようなものだとされており、 放射の吸収によって起こるということは後に解明されました。
<参考:Wikipedia>

2011-01-15 14:48

小豆粥とは

テーマ:日本の伝統

米と小豆を炊き込んだ粥のことで、ハレの日に食せられる食べ物の1つ。

小豆が持つ赤色と稲作民族における呪術が結び付けられて、古くから祭祀の場において 小豆が用いられてきました。日本の南北朝時代に書かれた『拾芥抄』には中国の伝説として、蚕の精が正月の半ばに糜(粥)を 作って自分を祀れば100倍の蚕が得られるという託宣を残したことに由来するという話が載せられているそうです。

中国においては、古くは冬至の際に小豆粥が食せられました。後にこの風習が発達して12月8日には 米と小豆ほか複数の穀物や木の実を入れた「臘八粥」(ろうはちがゆ)というものが食せられ、六朝時代の中国南部 では1月15日に豆粥が食せられたそうです。これが日本に伝わって1月15日の小正月の朝に小豆粥を食するようになったと 考えられています。『延喜式』によれば、小正月には宮中において米・小豆・粟・胡麻・黍・稗・葟子の 「七種粥」が食せられ、一般官人には米に小豆を入れたより簡素な「御粥」が振舞われています。また、紀貫之の 『土佐日記』によると、承平7年の小正月の朝に「あづきがゆ」を食したという記述が登場しています。 江戸時代には15日すなわち「望(もち)の日」の粥という語が転じて「餅の日」の粥と解せられ、小豆粥に 餅を入れて食べる風習も行われるようになりました。最近でも地方においては正月や田植、新築祝いなどの際に 小豆粥や小豆雑煮で祝う風習のある地方が存在する。
<参考:Wikipedia>

2011-01-15 12:32

小正月について

テーマ:日本の伝統

本日1月15日は小正月です。ということで、小正月の由来について調べてみました。

小正月とは、正月の望の日(満月の日、旧暦1月15日)のこと。 現在は新暦1月15日に行われるます。元日を大正月と呼ぶのに対してこのように呼びます。 中国式の太陰太陽暦が導入される以前、望の日を月初としていたことの名残りと考えられています。 なお、この小正月までが本来の松の内であり、近畿地方では現在でも1月15日の小正月までが「松の内」です。

この日の朝には小豆粥を食べる習慣があります。古くは『土佐日記』や『枕草子』などにも、 小正月に小豆粥を食べたことが記されています。現在でも東北地方の農村などに、左義長の前に小豆粥を食べる習慣が 残っている地域があります。これらの地域では、元日から小正月の期間中に小豆を食することが禁忌と されている場合が多いそうです。

年神や祖霊を迎える行事の多い大正月に対し、小正月は豊作祈願などの農業に関連した行事や 家庭的な行事が中心です。本来は人日まで竈を休ませるはずの松の内に、忙しく働いた主婦をねぎらう意味で、 女正月という地方もあるようです。
<参考:Wikipedia>

2011-01-15 00:28

成人の日について

テーマ:日本の伝統

本日1月15日は成人の日です。ということで、成人の日の由来について調べてみました。

成人の日は、祝日法2条によれば、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする 青年を祝いはげます」ことを趣旨としています。この日には、各市町村で新成人を招いて成人式が行われますが、 豪雪の影響や帰省しやすい時期等を考慮してゴールデンウィークやお盆に行われる地方も多いようです。 本来、成人の日は、前年の成人の日の翌日からその年の成人の日までに誕生日を迎える人を祝う日となっているが、 最近では前年の4月2日からその年の4月1日に成人する人を式典参加の対象にする、 いわゆる学齢方式が定着するようになっています。

ハッピーマンデー制度導入に伴い、2000年から1月第2月曜日、つまり、 その年の1月8日から14日までのうち月曜日に該当する日に変更された為、元々の1月15日には あたらなくなってしまいました。連休が増えるのはうれしい事ですが、昔からの習慣がなくなってしまうのは やはり少し寂しいですね・・・。
<参考:Wikipedia>

2011-01-14 14:01

尖閣諸島開拓の日

テーマ:日本の伝統

中国や台湾と日本の間で何かと問題にあげられる尖閣諸島ですが、2010年に『1月14日』を 『尖閣諸島開拓の日』とする条例案が可決され、定められました。

沖縄県石垣市の尖閣諸島は、1895年(明治28年)1月14日に日本政府によって日本領への編入を 閣議決定されており、これを記念して「尖閣諸島開拓の日」としたそうです。

条例可決に先立つ2010年11月27日には中国政府から石垣村長豊川善佐に贈られた尖閣諸島における 中国人漁民遭難救助の感謝状が発見され、石垣村漁民へあてた感謝状と合わせて2枚の公文の現存が確認されました。

ちなみに、『竹島の日』は2月22日、『北方領土の日』は2月7日、『対馬島の日』3月18日と 定められています。
<参考:Wikipedia>

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